本来、年金は高齢になり働くことができなくなって収入が絶たれた時に
最低限の生活を保障するために支払われるものですが、
障害年金は、年金を納めている途中に怪我などで障害を負った時に
生活を保護するためにもらえる制度です。精神障害も身体障害と
同じように、障害年金の対象となります。
| *条件 *年金支給額 *障害手当金 *申請 *いくらかかる? *その後 *不服申し立て |
| 条件 | 20歳以下で発症した場合:20歳になる前に発症し、 初診を受けている場合は、年金を払っていなくても 受給資格があります。 20歳以上で発症の場合:年金(厚生年金・国民年金等)を 納めていていることが、最低条件になります。 厚生年金に加入していた方→障害厚生年金 国民年金に加入していた方→障害基礎年金 になります。 どちらも、障害認定日以降(障害認定日とは、 初診日から1年6ヶ月を経過した日、 もしくは病気が治って障害が固定した日) 以降に申請が出来ます。 |
| 年金支給額 | 障害基礎年金の年金額は定額です。(平成15年度) |
| 障害手当金とは? | 厚生年金保険に加入している人が病気・ケガで |
| 申請 | 障害年金支給の申請は、本人でも家族でもできます。 |
| いくらくらいかかる? | 診断書を医者に書いてもらうのに自費がかかる (病院によって値段は異なります。)+ 戸籍謄本又は住民票の代金くらいです。 |
| その後 |
年金受給中は年に1回、「現況届」という書類を提出します。 |
| 不服申し立て | 障害年金が受給できなかったり、障害級に納得の いかない場合不服申し立てができます。 通知を受け取った翌日60日以内なら もう一度審査をやりなおしてもらうことができるのです。 口頭でもできることになっていますが、原則は書面審査です。 都道府県の社会保険審査官に審査請求書を送ってもらい、 審査請求書と一緒に主治医の意見書等を提出しますが、 審査はかなり厳しいようです。審査請求のための専門家も いるくらいですので、その様な方に依頼してもいいと思います。 (主に社会保険労務士のかたがやっている模様です。) |
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障害年金の請求の仕方と解説―精神障害者・知的障害者のために posted
with amazlet 全国精神障害者家族会連合会年金問題研究会
中央法規出版 (2004/05) |
障害年金について詳しく載っています。
改定前のものは絶版だったので、待望でした。